ココヘリドローン捜索訓練
ココヘリのドローンを用いた捜索訓練を小国町小玉川にて飯豊朝日山岳遭難対策委員会の小国山岳会メンバー5名と長井山岳会2名一般1名で行いました。
今回は積雪期の雪崩の埋没で地上に出ていなくても空から電波をとらえて位置の特定ができるか?
実際に地上と埋没深j0.5mと2.0mと複数実証して見ました。
機体はDJIマービック3です
機体に受信機のリピータを搭載してドローンのホームポイントのパイロットの隣のオペレーターの親機へとドローンからの登山者が携帯しているココヘリID会員証までの距離と電波強度を転送します。
雪に埋没した状態でも空からしっかり電波を受信する事ができました。
上空から捜索して電波の一番強くて距離が一番近くとらえた座標を記録してスマホの山岳地図アプリのジオグラフィカに入力して、ポイントまで地上捜索に向かいます。
今度は2mまで雪の下に埋めてみて上空70mから捜索してみたら、何とバッチリ受信しました。
ただし、雪の下2mなのでドローンまでの距離には誤差はでましたが、それでも、ある程度の場所を特定できたのは素晴らしい成果です。
雪山の地上捜索は移動にも時間を要します
リスクも生じます
救助ヘリも視界不良なら飛べません
ドローンならそういった中でも捜索ができる場合もあるので、今後期待できると確信が持てました!
今回は積雪期の雪崩の埋没で地上に出ていなくても空から電波をとらえて位置の特定ができるか?
実際に地上と埋没深j0.5mと2.0mと複数実証して見ました。
機体はDJIマービック3です
機体に受信機のリピータを搭載してドローンのホームポイントのパイロットの隣のオペレーターの親機へとドローンからの登山者が携帯しているココヘリID会員証までの距離と電波強度を転送します。
雪に埋没した状態でも空からしっかり電波を受信する事ができました。
上空から捜索して電波の一番強くて距離が一番近くとらえた座標を記録してスマホの山岳地図アプリのジオグラフィカに入力して、ポイントまで地上捜索に向かいます。
今度は2mまで雪の下に埋めてみて上空70mから捜索してみたら、何とバッチリ受信しました。
ただし、雪の下2mなのでドローンまでの距離には誤差はでましたが、それでも、ある程度の場所を特定できたのは素晴らしい成果です。
雪山の地上捜索は移動にも時間を要します
リスクも生じます
救助ヘリも視界不良なら飛べません
ドローンならそういった中でも捜索ができる場合もあるので、今後期待できると確信が持てました!