本日、今週の日曜日の葉山民衆登山の下見登山を行なって来ました！



メンバーは会員のウタマルマン、ハチマキ親父、地下足袋あんちゃん、ナオキングの4名



雪は例年より少なく山頂小屋周辺に少しあり、ところどころ残雪の上を歩きますがそれ以外の登山道は乾いた夏道でした


【参加者募集】第71回新緑と残雪の葉山民衆登山

やまがた百名山の「（置賜）葉山」で民衆登山が開催されます。ブナ林の新緑が美しい朝日連峰南端の葉山に登ってみませんか。

【開催日時】5月12日（日）午前6時30分受付、7時30分出発

【集合場所】はぎ苑南側駐車場（受付場所）、登山口までバス往復

【参加料】　1,500円（保険料、入浴料、写真代など）

【コース】　勧進代口～勧進代尾根～葉山山頂（昼食）～白兎尾根～葉山森林公園～はぎ苑

【登山時間】登り・・4時間　　　下り・・2時間　（中級者で）

【持ち物】　昼食、雨具、一般登山装備など（履物は登山靴又は長靴）

【反省会】　終了後、はぎ苑で希望者を対象に反省会を実施します。

　　　　　　会費3,000円です。希望者は受付時に申し出ください。

【問い合わせ】長井山岳会　鈴木　TEL:090-9423-2767

標高830mの登山道からの眺め[




3日前から燃えている山火事が見える

南陽市の双葉山

今日は朝から自衛隊のヘリも消火活動をしているようだ

ここ、葉山も登山道の落ち葉も乾燥していて火の取扱いには注意が必要だ


イワウチワ、タムシバ、ショウジョウハカマ



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ほとんど夏道だが、鍋割の急な登りを終えると小屋までは
平坦地になる、登山道は雪で隠れていてルートを外れないように慎重に進む





まもなく小屋に到着


奥ノ院へと足を伸ばす

途中右手に大朝日岳が顔を出した

本当なら積雪量も、もっとあるので立木が隠れて障害物がない年は大朝日岳と小朝日岳の全容が見える


奥ノ院到着



祝瓶山が凛々しい



奥には飯豊連峰が連なる




ズームして見たら石転び雪渓と、その上部には梅花皮小屋が見える



小屋に戻り昼食にする



コシアブラの塩ラーメンとコシアブラのピラフ




下山するため小屋を出発すると、まもなく鉾立て清水がある

今年は雪が少ないので水場は開いていた


水場の辺りは登山道に雪が残っていた



今週の葉山民衆登山の周回ルート